【最近の技術と働き方改革に感動しました】

最近よく見かけるようになった外食産業の配膳ロボットの新たなハイテク技術が先日TVで紹介されていました。

 

元々の配膳ロボットはテーブルに注文の品をお届けして、うまく障害物を避け、元の位置に戻るようなラジコンみたいな感じのロボットでしたが、最近導入され始めたのは、

オンラインで操作する側とつなぎ、自宅に居ながらにしてウエイター、ウエイトレスの仕事ができ、また同時にモニターでコミュニケーションが図れる画期的なものでした。

 

これにより、障がい者の方や、働く上で外の社会に適応できない方や長時間外に出られない介護や、子育てをしている方などなど様々な人に新しい働き方を示してくれるとにかく素晴らしい

テクノロジーとアイデアに私自身かなり感動しました。これぞ働き方改革！企業側も人件費削減、また物珍しさによる集客UPが図れ、また新たなコミュニティの場所を提供もでき、働く側も

かなりの需要もあるでしょうし、外に出る交通費なども削減、自由な時間を使え、数えれば枚挙にいとまがないほどの良さばかりが考えられる近未来の世界を感じました。

 

コロナになってからリモートでの対面や打ち合わせなどが増える中、何かしらコミュニケーションの不足感は否めない感じですが、パソコン画面対パソコン画面のようなものとは違い、

「接客」が無機質なロボットではなく、生きた人間を介してのロボットとのコミュニケーションという新しい感覚が非常に面白さを感じました。

仕事自体は注文を聞くところから、運ぶまでの単純作業ではありますがそこにちょっとしたまごごろや気遣いなどの温かみを付け加えることができる良さがテクノロジーの進歩を感じさせるものであることは間違いないと思います。　

 

近い将来、外食産業だけではなく、介護の世界や病院、など様々なところでも人手不足の解消や働き方の改革が進んでいくものと思われます。

 

【仕事の違いを感じてしまう今日この頃・・】

昨日も某TV番組でダイレクトリプログラミングという・・？なんじゃそれ？という話が紹介されていました。もともと人間の細胞は一度その部分の細胞になることを命じられるとずっとその働きしかしなかったものが再生医療の分野で研究が進み、直接的に細胞に働きかけ、細胞の進化する内容を書き換えてしまうという素晴らしい研究が今なされていて数年後には現実化していく予定だそうです。

 

結局のところ細胞の悪くなった部分を新しいものに置き換えていくことができる・・・我々すでに歳とった人たちからすると夢のような話ですね。(;^ω^)

やっぱり勉強してきた人、人のために生きてる人って素晴らしい。これぞ世のため、人のため・・・。

我々凡人にはなかなか思いもつかない画期的なことです。

もう、、雑貨の仕事とかしてるとむなしくなってきます・・・。

 

お医者さんは人の命を救い、研究者は世の中の人のために開発をし、農家や畜産や漁業の方は我々の食料を作り、獲り、住宅関係の方々は住まいを提供し、先生や警察の方は秩序や安全を守り、知識を与えてくれ、交通網に携わる方は我々の移動や輸送手段を手助けし、・・・・と、衣食住や生活の安全面をしっかりと支えていただくような仕事をされている方が世の中にはたくさんいらっしゃいます。もうその段階でリスペクトですよね。

 

そういうお仕事を目にするたびに自分がやってる仕事が世の中のためにあまり役には立たない、ちょっとしたトッピングレベルの仕事に感じてしまう今日この頃です。(._.)

若い時はそこまで周りを見ずに仕事をしてるため自分の仕事にちょっとした誇りを持ちつつやってきてましたが、、いざこの年になるとやはり何かしら感じるものがあります。

 

 

【まごころや癒しの商品を・・】

まあ今紹介したようなテクノロジーとはかけ離れていますが、私自身はそんな大それた商品開発は所詮無理な話なので・・(^_-)　ロボットやお医者様、研究者の方々が扱わない、

真心や癒しをお届けできる商品を開発していきたいものですね。

 

なんて偉そうなこと言ってる割に、、実際そんな商品があんのか！？　　と思われてるかも・・・。(;^_^A　

 

で、、　本日紹介したいのは真心の『ユニフォーム型メッセージカード』【ユニカ】　

https://ouenmom.com/products/%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%bb%e3%83%a6%e3%83%8b%e3%82%ab/

 

オリジナル ユニカ | OUEN MOM 【応援マム】

 

【ユニカ】は今年に入ってから発売し始めましたが、やっとこの卒業シーズンに突入してから最近注文が増えてきました。まだまだではありますが様々なチームの方々にご愛顧いただきたい商品の一つです。　寄せ書きでは書く言葉も短すぎる傾向があるためもっと素直に手書きでたくさんのメッセージをお世話になった人や、巣立っていく方たちのために真心こめたそんなメッセージカードを作れればいいなと思っていました。野球部・野球チームの人たちが喜びそうなユニフォーム型のメッセージカードをどうやったらかっこよくできるか、紙とはさみを手に何度も何度も試作して20～30枚？くらい作ったところで大まかの形ができ、、そこから先の微調整が意外と大変でした。ほんとのユニフォームみたいに前合わせで作るカードにしたかったので、かなり

きちんと合わせるのに苦労しました。

 

形がやっとできてから今度はユニフォームのデザイン面での合わせが難しく最終的にできるまでやっぱり時間がかかりコンマ数ミリレベルの調整を業者の方を含めやりました。

そのあとは今度は紙の選定、ボールペンなどで書く際に書きやすい紙だとか、実際の機械を使って抜いたものが折った際にきちんと合うか、厚みはどうかなどいろいろ苦労しました。

 

なんとか量産にこぎつけ1月から発売開始しましたが、こういった雑貨ってなかなか皆さんの目に触れないまま埋もれてしまうことが多いんですよね。なのでこういう商品はお客さんがまずは

探してくれて、見つけて検討してもらい、注文いただいて、発送して、喜んでいただき、楽しくメッセージが書けて、もらった人も喜び、周りのみんなが喜ぶことで好評を得て、まあ今ならSNSなどで紹介してもらい、それを見た別の方々が認知して、私も欲しい～～～　　ってなるまでかなりの過程を経てないと売れない商品なんですよね・・・。

 

だから売れるまで時間がかかります。またこの商品はまだ当社のネットショップでしか販売してないためそれはそれは認知してもらうにはかなりの時間が・・・・(>_<)

 

しかし‼　このユニカ【ユニフォーム型メッセージカード】私は　(≧◇≦)いい商品だと思ってるんです実は！（自分で自分を安易に褒めるレベルの低さ）

何って、、みんなが寄せ書きを書いて送るカードや色紙よりまずちょっとたくさんの想いをかけるので「まごころがつたわりやすい」。それからユニフォーム型なんで「飾りたくなる」

記念だけでなく普段のお母さんたちも含めた様々なやり取りのちょっとした「お手紙につかえる」「小さいからしまいやすい」「こっそり好きな人に渡せるドキドキ感」(*^。^*；)我々の時代か！　「切手貼れば多分送れる」とか・・・・・いろいろあるはず。 

 

今後【ユニカ】は進化する予定です。いまSNSをはじめとして伝達方式がかなりデジタルの分野に寄ってしまっています。ただ受け取り側の気持ちとして、やはり手書きの良さはどうしても

残しておきたい文化の一つであり、もらった瞬間に気分がいいと思えるようなものはスマホやパソコンでは味わえない別の気持ちがそこにあります。

【ユニカ】略さず言うとユニフォーム型メッセージカード　なんで、まあ野球だけにこだわらず、通信簿みたいにほかの部活などにも適用していこうと思っています。またユニフォーム＝制服なので、ありとあらゆる学校や職場に存在する「制服」にも目を向けてどんどん作成していくつもりです（そんなこと言ってなかなか進まない腰の重さ）　乞うご期待！　にしときます

 

 

ではまたアナログなKENNYでした。

 

またブログを読んでくださりありがとうございます